このページでは、私たちの修道院の一日をご紹介します。
午前 5:30 個人黙想
6:10 朝課(朝の祈り)
7:00 ごミサ(小教区の教会へ)
朝食
8:20 読書の祈り
共同作業
個別作業
11:30 霊的読書
12:00 昼の祈り
昼食
午後 1:30 霊的読書
2:30 作業・奉仕
・手芸品の作成
・教会への奉仕
・ボランティア活動
・その他
5:00 作業終了
5:30 夕食
午後 7:00 晩課(晩の祈り)・終課
10:00 就寝
「神の業」を唱える態度について
神はいたるところにおられ、「主の目はどこにも注が
れ、善人をも悪人をも見ておられる」(箴言15・3)こと
をわたしたちは信じています。しかし特に「神の業」に
あずかる時には、いかなる疑いもいれず、このことが
真実であることを信じなければなりません。
(戒律第19章1〜2)
祈りは、ベネディクト的生活の中心にあります。祈りは
すべてをまとめ、他のすべての活動を支えます。それは
同時に根であり実です。基礎であり、完成です。・・・・・
祈ることは生活の他の部分と決して切り離す事ができず、
祈りは生活そのものだからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エスター・デュ・ワール著「神を探し求める」より
わたしたちは、
祈りを中心とした共修共同生活を通して、
教会に貢献したいと思っています。
各時課の祈りは、公の祈りです。どなたでも参加できます。
ご一緒に、お祈りしませんか。