前回クリスマス号掲載の冨来神父様の講話の中で、笑い≠ノついての記事を、お読みになりましたか。
そして以前より笑いを実行されている方はどの位おられるのでしょう。

 昨年の朝日新聞の「ひと」欄には、群馬県高崎氏在住の脳外科医でさらに落語家・桂 前治の名をもち、 毎月一回無料の「病院寄席」を開き高座にも上がる中島英雄さんのことが紹介されていました。
中島さんいわく、


 最近はニュースでも笑いの健康効果が取り上げられ、
お年寄りのケアハウスなどで笑い≠ェ実践されている様子が伝えられています。
 


 まだ実践されていない方、「つくり笑い」でも効果ありですから、
「大きく口を開けて、声を出してワッハッハ!」
「鏡を見ながらニッコリと!」

 さあ、今から始めてみてはいかがでしょうか!