第36号 2019年6月 発行 聖ベネディクト女子修道院
日 時 | 2019年10月5日(土) |
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午前10時~午後4時頃まで(ミサあり) | |
受 付 | 午前9時30分から |
昼食代 | 1,200円 |
講 師 | 蓑島 克哉(みのしま かつや)氏 札幌教区新司祭 小野幌教会助任 |
演題
家庭と信仰生活
札幌教区ではこの春、勝谷司教様が「家庭の祈り」キャンペーンを呼び掛けられ、家庭での祈りを通して家族の信仰を深め合うことの大切さを説かれました。
私たちも新司祭のご指導のもと「家庭と信仰」について問い直してみたいものです。
☆ステラ 沼田 留麗子さん
札幌市在住 手稲教会所属
神の家で永遠の安らぎを得ますようにお祈りください。
★モニカ 高瀬 澄さん
2018年6月24日帰天
★マリア・クリスチィ-ナ 高秀 悦子さん
2019年1月24日帰天
お魚くわえたドラ猫追っかけて・・・・・みんなが笑ってる、お日様も笑ってる。ルルルルルル今日もいい天気・・・・・」
皆さん、こんにちわ!私の教会は横浜の青葉区、緑豊かな丘の上にある藤ヶ丘教会です。
ここで私のささやかなボランティア活動を紹介いたします。
この活動は区民活動の一環として生涯学習講師をして15年になります。
私の取り組みは[音楽リズム体操]をディサービスセンターと老人ホームで行うことです。
「ピンポーン」とディサービスセンターのチャイムが鳴ると、扉の向こうでは36名の利用者さんたちが「あー!サザエさん先生が来た!!」と元気な笑顔で迎えてくださいます。
一時間がレクの時間。ウォーミングアップや脳トレゲームになつかしのメロディーそして、サザエさん体操、ミュージックセラピーと盛りだくさんのメニュー。
音楽に合わせ楽しく季節を感じながら行っています。
生き生き笑顔をモットーに心温まる時間を過ごしています。
それも全て「祈り」がなければ利用者さんたちの心に届かないといつも実感しています。
目標は「聖霊の風」に乗って楽しく実践すること!目と目が合うときマリア様のように。
声と声が触れ合うときはイエス様の愛!!どんな人の中にも神様はいらっしゃいます。
そして、なんといっても体操の後に皆さんと頂くデザートは美味しく、テーブルにはどこの高級レストランにも負けないほどの明るさがあります。
このような貴重な時間は「つぶやきボックス」を作り、皆さんの心の声を聴く日々です。
私が神様にお願いするとしたら、幸福の羽の本を書いて勇気を伝えられる人になりたいし、イエス様に仕える人になれたらと思う毎日です。
そして、弱い人々の心を優しく包み込む社会が築かれるよう願いながらロザリオの祈りを捧げつつ・・・・・
さあー、今日もレッツゴー!!!♪♪今日もいい天気♪♪
ありがとうございました。
2月11日 | Sr.テレジアの誓願50周年記念ミサ | |
4月29日 | 春の墓参とシスターレナータの納骨式 | |
5月3日 | 有珠の善光寺へお花見 | |
6月8日 | 全道修道女研修会(札幌マリア院) | |
6月11日 | 蓑島新司祭の初ミサ | |
6月22日~24日 | ベネディクトフォーラム | |
7月11日 | 聖ベネディクトの祭日 | |
8月20日~26日 | 年の黙想会 | |
9月16日~21日 | 連合会の視察 | |
10月5日 | オブレートの集い | |
10月10日 | 修道院独立記念日 | |
11月24日 | Sr.レナータの一年忌 |
ベネのフライドチキン
*材料(4人分)
・鶏もも肉 2枚
・生しょうが 1/4個
・長ネギ(緑の部分のみ)2本
・レモン 1/2個
・パセリ 少々
・酒 大サジ1
・小麦粉 塩コショウ バター
*作り方
(1)鶏もも肉は皮をつけたまま、ザルに乗せ熱湯をかけて置く。
(2)平鍋に水を入れ煮立ったら(1)の肉を入れ、生しょうがのうす輪切りと長ネギ5㎝位のブツ切りを肉の上に乗せて15~20分煮る。(竹串がスーッと入れば)酒大サジ1を入れ、火から下ろす。
(3)鍋のまま冷ます。冷めたらザルに上げ水分を切る。肉1個を4等分し、キッチンペーパー等で水気を拭き取り塩コショウを強めに振る。
(4)肉に小麦粉をまぶし、フライパンにバターを溶かしてキツネ色に焼く。パセリ、レモンの輪切りを添えて出す。
自然界に新生の息吹が満ち溢れる、北の町から復活の主、そして昇天の主をほめ讃えます。
私の親友は末期ガンでモルヒネを投与しつつ痛みと闘う中、オブレート会への入会を希望しました。
熟考の末「オブレートの日々の祈りを疎かにするようになれば、神様に申し訳ない」と入会を断念。
その後、間もなく天に召されました。一つの詩を残して・・・
この詩は私の大切な、たいせつな「宝物」になりました。
さて、新元号「令和」が始まりました。世界が平和な時代でありますように祈りながら、新しい一歩を踏み出しましょう。